戸定邸@松戸
いよいよ大河、澁澤栄一が始まりましたね。という事で柏コーラスの帰りに澁澤栄一とゆかり深い徳川慶喜の弟、昭武の戸定邸に行ってみました。
今日は空が美しく。そして戸定邸坂入り口の梅も香っていました。

坂を登りきると立派な門。ここから戸定歴史公園となります。

まずは外観を。
小高いお庭からは富士山が見えます。建物がなかった頃はさぞや美しく見えた事でしょう。
戸定邸に入ると内蔵。
パネルの説明を熟読しながら。
立派なお庭が見えるお殿様の部屋。

葵をあしらった欄間やランプ

広大な広間でした。
水屋は膝をついて使う様式だそうで、珍しかったです。
奥座敷の円窓は奥様が外の花を愛でていたことでしょう。
こちらはお母様のお部屋。蝶の欄間が女性らしい。
このお風呂が作られたのは大正に入ってからのようです。
浴室の天井はなかなか凝っていました。
おつきの人の控室の欄間はコウモリ。福が来るようにという縁起物。
なかなか広大なお宅でしたが、これでも徳川幻の将軍のお屋敷としては質素なものだったのでしょう。
この後は歴史館で慶喜、昭武のゆかりのものやパリ万博時代の写真など興味深く拝見。今後のドラマの進行に合わせて展示物を変えていくそうです。この場所もドラマで出てくるかなー
https://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/annai.html
今日は空が美しく。そして戸定邸坂入り口の梅も香っていました。


坂を登りきると立派な門。ここから戸定歴史公園となります。


まずは外観を。

小高いお庭からは富士山が見えます。建物がなかった頃はさぞや美しく見えた事でしょう。

戸定邸に入ると内蔵。

パネルの説明を熟読しながら。

立派なお庭が見えるお殿様の部屋。


葵をあしらった欄間やランプ


広大な広間でした。

水屋は膝をついて使う様式だそうで、珍しかったです。

奥座敷の円窓は奥様が外の花を愛でていたことでしょう。

こちらはお母様のお部屋。蝶の欄間が女性らしい。

このお風呂が作られたのは大正に入ってからのようです。

浴室の天井はなかなか凝っていました。

おつきの人の控室の欄間はコウモリ。福が来るようにという縁起物。

なかなか広大なお宅でしたが、これでも徳川幻の将軍のお屋敷としては質素なものだったのでしょう。

この後は歴史館で慶喜、昭武のゆかりのものやパリ万博時代の写真など興味深く拝見。今後のドラマの進行に合わせて展示物を変えていくそうです。この場所もドラマで出てくるかなー
https://www.city.matsudo.chiba.jp/tojo/annai.html
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